複数の部屋の清掃予定の一括変更、延泊による清掃予定の自動変更、忘れ物機能の検索機能オン改善などを行いました。詳細は以下をご確認ください。
ご不明な点がある場合には、お気軽にJtas画面の左メニューのヘルプからチャットでお問い合わせください。
複数の部屋に対して、一括で清掃予定の作成・変更ができるようになりました。
詳細の利用イメージは以下のリンクよりご確認ください。
🌤️清掃内容の変更・削除
清掃予定の変更には大きく2つ方法があります。 シーンに応じて使い分けください。 1. 1部屋ずつ変更する方法 2. 複数の部屋を一括で変更する方法 なお、団体の一括編集方法は、下記リンクからご確認ください。 1部屋ずつ変更する方法 1. 清掃予定画面にて対象の部屋の部屋番号をクリック 2. [清掃予定編集]ボタンをクリック 3. 清掃内容を変更する画面にて清掃内容を変更 部屋番号から一括変更する方法 1. 清掃予定の[一括編集]から[部屋番号を入力する] または [一覧から選択する]をクリック 2. 次の画面にて、対象部屋を選択 3. 清掃内容を変更する画面にて清掃内容を変更 清掃予定の削除 清掃予定の削除は、清掃予定画面の部屋詳細画面より可能です。 ただし、ホテルが作成した予定は清掃会社ユーザーが削除することはできませんので、削除できない場合は、ホテルにご相談ください。 【参考】どのユーザーが何をできるかは、以下の記事を参考にしてください。 マニュアルダウンロード --- ご不明な点がある場合には、Jtasのヘルプサイトにあるchatからお問い合わせください。

PMSと連携している場合において、延泊を自動判定し、ステイ清掃を自動作成する機能を追加しました。動作条件等は以下のリンクよりご確認ください。
Q.延泊になった際に、正しい清掃予定は作られますか?
Jtasでは、延泊になった際に、通知をする機能があります。 延泊処理がなされると、下記のような表示がされます。 また、清掃予定についても、未清掃のOUT清掃をステイ清掃に切り替えます。 延泊判定の条件 1.特定のステータスの遷移をした場合に延泊判定 OUT清掃が作られている場合において、3分以内に以下のステータス遷移に - D→V→SU - O→V→SU といった形でステータスの遷移が3分に以内に行われると延泊と判定されます。 2.同一予約番号で、滞在期間が延びた場合に延泊判定(PMS連携時) 同一予約番号にて滞在期間が伸びた場合にも延泊判定されます。 清掃予定作成前に延泊処理された場合(SUの場合) 清掃予定作成前に延泊処理がなされるとステータスがSUとなります。 この場合も延泊処理されたと判定され、ステイ清掃の予定が作られます。

清掃予定画面の絞り込みにて、より多くの条件で絞り込みできるようになりました。
清掃予定画面
新しい絞り込み条件の画面
清掃指示書作成時点で、ステータスがDUおよびDPUの場合でもアウト清掃が作られるようになりました。
清掃予定画面の部屋詳細にて、インスペクターが確認できるようになりました。
過去の清掃予定についても確認可能です。
忘れ物で「保管場所が未設定」のものだけ絞り込めるようにしました。
保管場所の入力漏れを確認する際に、ぜひ、ご利用ください