NEHOPSがメンテナンス等でJtasとの連携ができず、
清掃予定が自動作成されなかった場合は、
以下の手順でJtasにて清掃予定を一括作成してください。
清掃予定画面の『NEHOPS情報更新』から『すべて作り直す』をクリックします。
そうすると、再度NEHOPSに情報を取得しに行き、清掃予定を作成します。
① NEHOPSからCSVファイルをダウンロード
Jtasに表示させたい情報が載っているファイルをNEHOPSからダウンロードします。
例) 手配品ではなくリクエストコードで手配品を管理している場合
→清掃指示書(必須)とリクエストコードをダウンロード
<対象ファイル>
清掃指示書 ※必須
手配品情報一覧
リクエストコード
EXB/BCT利用情報リスト
団体情報一覧
宿泊CSV(滞在)
宿泊CSV(到着)
※各ファイルのダウンロード方法は[こちら]をご確認ください。
※対象ファイルについては担当者にご確認ください。
宿泊CSVはNEHOPSのEXBの項目からエキストラベッド数を取得しJtasにアプロードする場合に利用します。
宿泊CSVをダウンロードするにはNEHOPSで出力内容を設定する必要があります。
設定方法は以下のドキュメントをご確認ください。

② Jtasにログイン
ホテルユーザーのアカウントで管理画面にログインしてください。
③ [ファイルアップロード]画面にて、CSVファイルをアップロード
画面上部の「アップロード」ボタンを選択し、CSVファイルをアップロードしてください。
※アップロード手順の詳細は[こちらのマニュアル]をご参照ください
※「清掃指示書」アップロード時は、必ず「部屋ステータスを更新する」にチェックを入れてください。
⑤ 清掃予定画面で通常通りの作業を実施
アップロードが成功したら、「清掃予定」画面より清掃の確認を行ってください。
問題なく清掃予定が作成されています。
ファイルを誤ってアップロードした場合
最初からやり直しが可能です。詳しくは[こちら]をご確認ください。
NEHOPSとJtasの連携が復旧した場合
障害中にNEHOPSやPBXで行われた操作情報がまとめて送信され、Jtas上では最新ステータスに自動で更新されます。